気付き等
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「役職が人を育てる」という言葉がある。
ある日を境に、責任ある立場になり、その責務を試行錯誤しながらもこなしていく。 そしてそれにより、その役職に適した能力が身についていく、という事であると解釈している。 自分は、この言葉は真実であると思う。 何かの役割を与えられ、それに適するように努力する事、それが人を成長に導くひとつの方法なのだ。 しかし、その役割をこなすための基本的な能力を、段階的に身につけていない場合であれば、 その責務の重さにつぶされてしまう可能性が高くなるのではないだろうか。つまりは、その役割を達成する要素があるのかどうか、その下地がきちんとできていなければ、役割につぶされてしまうのでないかと考えている。 その人の基本的な能力がどの程度身についているかを判断するに当たっては、過去の経験、性格を見ていくしかない。あいつならやれる、任せておける、という判断をするにあたっては、 どれだけその人が過去に役割をこなしてきたか、という事が重要になってくるのである。 役職は人を確かに育てる、がしかし、その役職を自分自身がきちんとこなせるかどうかを見ることも、その仕事を達成するためには大事なことなのではないだろうか。そしてそれを見るときには、自分が今までにどれだけ役割をこなせてこれたかということを考えるべきであると思う。 PR ![]() ![]() |
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にゃろめ9
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男性
誕生日:
1984/09/15
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大学生
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ドライブ
自己紹介:
米大学に留学中(4年目)
TOEIC 885 (9/30/07) 12月の目標 930
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